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2009年10月01日
大気中浮遊粒子状物質成分分析用サンプラ(MCAS-SJ)を開発
弊社では、大気中浮遊粒子状物質の成分組成の把握に最適な新型サンプラを開発しました。このサンプラは、粒子状物質をフィルタ上に捕集する測定法(フィルタ法)によるサンプリング装置です。
スリットジェットエアサンプラ(MCAS-SJ)
大気中の浮遊粒子状物質については、微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準が新しく設定されました。今後は、浮遊粒子状物質の実態把握において、その質量濃度だけでなく成分組成の把握が重要となってきます。
このサンプラは、成分分析に最適な試料を得られることができ、さらに、SPMとPM2.5を同一試料として採取することができるため、濃度の比較評価や粗大粒子の評価が可能となっています。測定時の省スペース、低コストにも対応した、大気中浮遊粒子状物質の実態把握に最適なサンプラです。
【MCAS-SJの主な特徴】
- 大気中の浮遊粒子状物質を粗大粒子と微小粒子に分粒することにより、SPMとPM2.5を同一試料として捕集
- 追加オプションにより、PM2.5をPM2.5-0.4とPM0.4に分粒することが可能
- 新方式の分粒機構(スリット型ジェットノズルと回転インパクタ)採用により、成分分析に適する一様な捕集面を実現(特許申請中)
- 1台に独立した2経路を備えているので、タイマーセットによる交互運転や異なるフィルタ材質による同時サンプリングが可能
- 測定記録がマイクロSDカードに記録されるので、現地でのPCダウンロードが不要
- 折りたたみ式架台の採用により、設置・撤去時の作業負荷軽減、運搬・収納時の省スペース化を実現
本製品に関する詳細は下記パンフレットをご参照ください。
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