脱温暖化社会、化学物質管理、資源の有効活用、持続可能な社会の実現など、"環境"に関わる話題が毎日のように聞こえます。
当社では「より正確な測定値の提供」「あらゆる要求に応え得るための研究と開発」を企業理念とし、まさに今日の時代の要請にお応えするべく、環境の問題に広くそして深く取り組んでいます。
ところで、東京 日比谷公園内のテニスコートの近くにあります樹木「アメリカスズカケノキ」をご存知ですか。この木は、明治37年(1904)当時目黒にあった林業試験場(現在の林試の森公園)から、日比谷公園に移植されたそうで、樹齢100年以上は経っているとても大きな堂々とした木です。(高さは推定40m位かな?と思われます。ちなみに、日比谷公園は明治36年に開園されました。)
当時、スズカケノキ(プラタナス)は街路樹の新種として外国から種をとりよせて試験的に植えていた時期で、その後この木の枝をとり、さし木をして街路樹がふやされていったそうです。現在、スズカケノキは都内の街路樹の15%(約5万本)を占めているとのことです。
私たちの街や学校の校庭などでよく見かけるスズカケノキ。その"元祖"が日比谷公園のこの木で、ここから各地に拡がっていったなんて、ちょっと感動しながら樹木を見上げてしまいました。
私たちも、このリニューアルを契機に、仕事を通じて、そしてそれ以外においても"環境"の輪(環)が拡がるきっかけに少しでもお手伝いができれば、なんて思っています。