GIS環境管理システム

【GIS環境管理システムとは】

 GISとは地理情報システム(Geographic Information System)の略称で、地理情報を電子データで利用し、レイヤ構造で各種データを重ね合わせて表示・解析を行うアプリケーションのことです。
 GIS環境管理システムとは、このGISの機能を活用したデータベースを中心とするシステムで、大気や水質などの環境項目のデータを保管・表示するシステムです。
 環境情報は地図上で表示することにより視覚的に分かりやすくなります。近年では国立環境研究所の環境GISを始めとして、GISで環境情報を整理しWebGISでデータを発信することが様々な省庁や自治体、団体などで進められています。


【取り扱う環境情報について】

 本システムでは、環境情報を点(ポイント)、線(ポリライン)、面(ポリゴン)の形式で作成し、各種情報の管理を行います。

データ形式

 内容

 点(ポイント)

 発生源や測定地点などを保存します。

  • 大気や水質、騒音等の常時監視地点
  • 工場等の発生源の常時監視地点及びPRTR報告事業所
  • 苦情発生地点
 線(ポリライン)

  道路や鉄道など線形データを保存します。

  • 道路の交通量
  • 鉄道(新幹線、在来鉄道、貨物線)の騒音レベル
 面(ポリゴン)

 土壌の指定区域など、面的なデータを保存します。

  • 土壌汚染対策法に基づく指定区域
  • 道路交通騒音の面的評価結果
  • 一般環境騒音のメッシュ図
  • 土地利用状況(人口密度等)

【環境情報のGIS(地理情報システム)化の目的】

 ムラタは、環境情報をGIS上に展開することによって、環境情報のさらなる有効的活用を提供します。

 

概略図

【環境情報管理システムの概要】

 本システムは、GIS及びデータベースを活用することにより、常時監視の集計結果の一元管理を可能にします。
 また、本システムにおいては、ホームページや年次報告書、広報に掲載する図表の作成、環境省等への報告用帳票作成、WebGISによる環境情報の公表を一貫して実現します。
 さらには、解析ツールを利用することにより、大気や水質のモニタリング地点の検証、等濃度線図の作成、排出源と測定地点の相関解析など、様々な角度からの環境情報の解析を可能にします。

項目 

 内容

 クライアントOSMicrosoft Windows 2000/XP
 サーバーOSMicrosoft Windows 2003
 GIS ArcGIS9(ESRIジャパン株式会社)
 DB(データベース)Microsoft SQL Server
 Webサーバー Microsoft Internet Information Services (IIS)

【関係法令等】


【関連WEBサイト】

 

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